絶望という名の入り口

寂しさを感じない人が強いのだろうか?

その人は本当に寂しさを感じていないのだろうか?


自分は寂しいのだ、と認めた人。

なんて勇気があるのだろう。

本当は認めたくないその存在と共に

その後の人生をずっと共に生きなければならないかもしれない

その覚悟をもって

その人はソレを受け入れるのだ。

心を雑巾のようにギュゥ、と勇気を振り絞って。

なんて、なんて、強いのだろう。


けれども

その時その人はまだ知らない。

それだけの覚悟をもって初めて見えるものがある。

到達出来る場所がある。


絶望とは

死の体験を受け入れると同時に

復活の条件でもあるのだから。

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