本来のエネルギーを生きるとは？

時間軸の範囲の中でいかに満たされた人生を送るか。が重要視されてきました今迄から、これからはいかに時間軸を超えた自分で生きていくか、という時代に移行していきます。

本来のエネルギーを生きるには「意識の在り方」が重要です。
ですがその為にはただ瞑想をやればいい、という訳でもありません。
貴方が今「貴方自身」と思い込んでいるその自我から解放される必要があるのです。

そして様々な思い込みに気付いていくには1人ではとても難しい。そして余りにその思い込みが当たり前になり過ぎているから。

人間塾アレーテイアでは、
時間軸を超えた意識の在り方と自我の解放度は相関関係にあるという考えのもと、様々な構造理論もお伝えしながら、この両面からのアプローチにて貴方が本来のエネルギーを生きていくことをサポート致します。

人間力バランスを重視した本来の自己への目覚めのプロセス

本来の貴方に目覚めていくプロセスには〝人間力バランス〟が欠かせません。
〝人間力バランス〟とは即ち、自分のありのままを認め受け入れられる心の器のこと。

自我にとって都合の悪い部分を、気付かぬ内にどんどん排除していってしまうのです。
〝ありのまま受け入れる〟とは決して聖人になるわけではありません。むしろ、聖人ではない自分を受け入れていく。陰と陽を無理矢理統合しようとするのではなく、それを一つ上の次元の意識から陰陽分かれていることをありのまま、気付いて受け入れる、ということです。
それが未成熟なまま〝目覚め〟というものに取り組もうとするとどうしても自分に都合の良い解釈をしてしまい、自分を納得させる理由づけをし、結果、それより先には進めなくなってしまいます。
本来の自己へ目覚めていく大きなパラダイムシフトとして、自分が今まで確かだと思い自分の存在を支えてきた全てのものを手放す、という創造の為の破壊のプロセスがあります。
手放し、そして委ねていく。何度も何度も。
その先に等身大の自分を受け入れることの出来る〝成熟した自我〟が顕れるのです。
人間力バランスを鍛えることは地味な作業です。
貴方の欲しい答えや魔法ではないかもしれない。
けれども後々に、そのバランス力、心の器の大きさや強さが重要なkeyとなってくる。


人間塾アレーテイアでは、お一人お一人のプロセスに合わせて、深層心理学、統合発達理論、サイコシンセシス、トランスパーソナル、などの観点から身心感覚を重視しながら様々な気付きを促すと同時に、より実践的な意識の在り方のトレーニングも行いながら、人間力バランスを注視したアプローチをサポートさせていただきます。